大腸内視鏡検査
大腸ポリープが見つかった場合の対応について
ポリープの所見、服薬、持病を確認し、処置の可否、検査後の生活制限、結果確認まで個別にご案内します。
検査前に知っておきたいこと
ポリープが見つかった後の対応は、所見と体調で変わります
大腸ポリープは、大きさ、形、数、場所などによって必要な対応が異なります。検査と同日に対応できるか、別日に処置するか、連携医療機関への紹介が必要かは、検査前の体調・服薬確認と実際の所見をもとに判断します。確定していない対応を前提に予定を組まず、検査前に確認してください。
検査前から結果確認までの5段階
- 01
検査前診察
持病、服薬、手術歴を確認し、処置を行う可能性と条件を説明します。
- 02
大腸を観察
ポリープの有無だけでなく、大きさ、形、数、場所などを確認します。
- 03
対応を判断
所見と安全性をもとに、経過観察、処置、紹介など次の対応を判断します。
- 04
注意事項を確認
処置内容に応じて、食事、運動、飲酒、移動、入浴などの案内を確認します。
- 05
結果を確認
病理検査の有無、結果説明の時期、次回検査や追加受診の必要性を確認します。
検査前に伝えること
薬は自己判断で中止せず、事前確認に必要な情報をご用意ください。
- 抗血栓薬を含む服用中の薬と、その処方元
- 腹部の手術歴、治療中の病気、アレルギー
- 過去の大腸カメラやポリープ処置の記録
- 検査後の仕事、出張、旅行、運動などの予定
事前に確認すること
対応範囲は、検査前の説明と当日の所見を優先します。
- 同日に処置できる条件と、処置しない・できない場合の対応
- 処置に伴う主なリスクと、帰宅後に連絡が必要な症状
- 費用の考え方と、病理検査・追加受診の可能性
- 食事、飲酒、運動、移動など検査後の生活制限
大腸ポリープとは
大腸の粘膜にできる隆起の総称です。性質や対応は一様ではないため、観察結果をもとに判断します。
当院での対応
検査中に見つかったポリープのうち、大きさ、個数、形状、部位、服薬状況、全身状態を確認し、当院で安全に対応できると医師が判断したものは、その場で切除します。当院での対応が適さない場合は連携医療機関をご紹介します。サイト上では固定の上限値を断定しません。
検査後のご案内
処置を行った場合の食事、運動、飲酒、移動などの注意事項と帰宅後の連絡先は、処置内容に合わせて個別にお伝えします。気になる体調変化がある場合は検査当日の案内書を確認し、記載された連絡先または診療時間内に当院へご連絡ください。
次の確認
内視鏡検査を検討する方へ
検査の違い、準備、予約方法を続けて確認できます。
Contact
大腸カメラ・ポリープ切除をご相談ください
ポリープ切除の可否は、大きさ、部位、服薬、体調を確認して判断します。